王様生徒会長と最弱ヒーロー


大倉くん、何で嘘つくんだろ?
話してくれたっていいのに。
せっかく、恋愛話出来ると思ったのにな。

偉琉「お前、人の恋愛に
首突っ込んでる場合か?」

葉瑠「え?」

偉琉「もうすぐ期末テストだろ。
今回は大丈夫なのかよ。」

は!忘れてたっ!!
冬休みの事ばっかり考えてて
テストの存在忘れてたよ。

やばいよ!非常にやばい!

葉瑠「夏目くん、どこ?」

偉琉「は?」

葉瑠「勉強!教えてもらわなきゃ!
私、探してくる!」

偉琉「ちょっと待てよ。
何で壮吾なんだよ。」

葉瑠「だって、この間の
追試だって夏目くんのおかげで
受かったようなもんだよ?
今回は早めに準備して
テストに備えるの。」