さっきの事は気になるけど
でも、せっかく青柳くんが
一緒に回ってくれるって
言うんだから、とりあえず私は
文化祭を楽しむ事にした。
私たちは隣のクラスの
お化け屋敷に行った。
夢だったんだよね。
彼氏とお化け屋敷行くの。
偉琉「本当、お前ってさ
しょうもないものばっかり
行きたがるよな。」
文句を言いながらも
青柳くんはいつも私の
夢を叶えてくれる。
射的をしたりヨーヨー釣りをしたり
夏祭りみたいで楽しかった。
メイドカフェに行ったり
男装カフェに行ったり
デートみたいで楽しかった。
でも、青柳くんは言った。
偉琉「お前、さっきから何な訳?」
葉瑠「え?」
偉琉「別の事考えて
全然楽しそうじゃねぇじゃん。」



