壮吾「葉瑠ちゃん、叶斗。交代!」
葉瑠「え?もうそんな時間?」
壮吾「偉琉が待ってるんじゃない?」
葉瑠「青柳くんが私の事なんて
待たないよ!」
壮吾「分からないよー。
今頃、寂しくて泣いてるかも。」
今日も夏目くんは
私の事をからかってきた。
壮吾「ほら、早く行きなよ。」
葉瑠「うん。」
青柳くんが私の事を
待ってるとは思わないけど
一応、教室へ行ってみた。
ほら、やっぱりいない。
でも、初めての文化祭だし
せっかくなら一緒に回りたいな。
待ってないのなら探せばいい。
私は学校中、至る所を探し回った。
でも、青柳くんは
なかなか見つからなかった。



