ケータイ小説 野いちご

ケータイ小説 野いちご

これまでのデビュー作家

野いちご学園

2020年02月24日の週間総合ランキング

ランキングをもっと見る

ボイス付きマンガ動画 YouTubeで無料配信中!

野いちご読書

アプリでもっと便利に小説が読める!
大好評の「野いちご読書」アプリなら、ページめくり不要でサクサク縦読み!全作品が無料で読み放題♪
  • App Store からダウンロード
  • Google Playで手に入れよう
法人向けお問い合わせフォーム

野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 放課後
    • 後ろからギュッ

    彼女はいつも偽りの表情を浮かべる

    表情が乏しい

    そう言ってしまえば簡単だ

    「関係ないから。」

    そう突き放す言葉を放ち、人を寄せつけない

    でもその言葉に傷つき、悲しんでいるのはキミ自身だ

    自ら孤独を選ぶキミは、俺にはいつも孤独に怯え、苦しんでいるように見えた

    「俺は、夏音を一人になんてさせない。」

    俺の言葉に戸惑い、少しだけ安心したかのような顔をするキミは、俺にしてみれば誰よりも感情豊かだ

    うっすら涙を浮かべたキミは、強がりなのか涙を見せまいと俺に背を向ける

    ゆっくりキミに近づき、震える肩を包み込むように腕を回す

    抱きしめずにはいられなかった

    「責任…とりなさいよ…。」
    「俺は嘘はつかないよ。」

    その後2人は向き合い、キミは本物の笑顔で俺に微笑んだ…

    開く閉じる

    • 同級生
    • 放課後
    • 屋上
    • 告白

    ねぇ、ヒデ…好きな人いる?

    んーいるといえばいるし、いないといえばいないかなぁ…ユキちゃんは?

    あたしは、いるよ!

    ちょっと待って、それ困る…あっ!

    えっ!何で!何で!

    開く閉じる

    • 憧れの先輩
    • 腰グイ

    「調子はどう?」
    「海堂先輩」
    「入学式だよ?緊張しているの?」
    「実は」

    新一年の美友は彼をじっと見た。

    「私の髪型どうですか?」
    「普通に可愛いよ」
    「先輩女子に目をつけられて体育館裏に呼び出しされないですか?」
    「それは……」

    ここで彼はバチンとウインクをした。

    「問題ないよ」
    「良かった!」
    「しかしね」


    美友は可愛ので意地悪されるかもと海棠は言った。

    「いいかい?呼び出しされても行くんじゃないよ」
    「でも、ひどい目に」
    「大丈夫。俺に相談してよ。なんでも助けるから」

    すると美友は真顔で海棠に向かった。

    「あの、そういう特別扱いの方が問題だと思うんですけど」
    「俺のせい?」
    「はい、だって先輩かっこいいから」
    「美友ちゃん……」

    海棠は彼女を抱きしめた。

    「俺の彼女って事にしよ」
    「ダメですよ。本当に好きな人を彼女に、あ?」

    抱きしめる海棠は微笑んでいた。

    開く閉じる

新着投稿をもっと見る

感想ノート

サイレン (柴本 奏/著)

  • ああ、もう、またも素敵なお話をありがとうございます!
    この後も2人は言いたいこと言い合いながら仲良く過ごしていくんだろうな〜って想像できるほど、短いながらも2人の会話が秀逸で、そこからお互いへの想いの変化が伝わってくる作品でした。

    また柴本さんの普通恋愛が読みたいです!無理のない範囲で。こちらは気長にお待ちしてます!

    かみきあすか   2018/10/28 23:26

    あれぇ!?返信したつもりでいました!
    かみきさん、遅くなってすみません(><)

    短編を書くの、すっごい苦手なんです私!
    かみきさんはお上手ですよね!紳士的な狼の〜が、コンパクトなのにめちゃくちゃ丁寧に恋愛の流れが描かれていて、いいなぁと思ったのを覚えてます!
    短編も中編も長編もバランスよく書ける技量が欲しいなぁと思って短編に挑戦した感じでした(笑)

    お互い同居モノ頑張りましょうね♡♡
    先週、休んでいた間に読めなかったかみきさんのお話に追いついたので、更新楽しみにしてます!

    作者からの返信 2018/10/31 20:14

  • こんばんは!新作ですか!?びっくりしました!ハイペースですね(*´∇`*)今からゆっくり読みたいと思います〜!

    ゼシィ   2018/10/27 22:14

    こんばんはー!
    私にしては珍しくハイペースですよね(笑)
    こんな奇跡は、そうそう起こるもんじゃないですよ!
    短いお話ですので、少しお時間が空いた時にでもお供に読んでみてください♪

    作者からの返信 2018/10/27 23:25

  • 結果的にですが、御曹司を突き飛ばして工事現場のお兄ちゃんへ、という流れが、やっぱり柴本さんらしく爽快でした!
    何が、どこが、というのではなく、一緒にいるうちに自然に惹かれ、その気持ちを素直に受け止めるふたりが、とても素敵でした。
    始まり方のオリジナリティといい、真っ直ぐなキャラクターといい、前向きな展開といい、短編でも柴本さんの魅力が詰まっていて、真夜中に一気に読みました。

    私に興味あるのか、と聞かれて否定しないところ、とても好きです(*^^*)

    また楽しみに待ってますので、無理のない範囲で頑張ってください!

    木下瞳子   2018/10/27 17:44

    木下さん、感想ありがとうございます!!

    確かに言われてみれば、御曹司を振って真逆の人を選んだ形になりましたね!(完全に無意識でした……これは願望のあらわれ? )
    凛のお酒の飲み方には上原の指導が入りそうな気もしますが、きっと彼らはうまいことケンカもしながらやっていきそうですね〜。書いていても楽しかったです。
    前作のメインの二人が、わりと相手の気持ちを汲むタイプでしたので、今回はまったく違う二人にしてみたんです。こういうのもアリですね(笑)
    私の書くヒーローって、結局いつも似たような人ばかりなので……(親友に言われました、変わりばえないって。泣)
    上原みたいなヒーローは、ある意味スパイス的な存在です。

    待っていてくれる人がいるうちに、また作品を生み出していけたらなと思っています。普通恋愛、広めましょう〜♪

    作者からの返信 2018/10/27 21:05

  • 奏さん、こんにちは!
    未明にベリカから奏さんの更新情報が!早速本棚にinして読もうかな、と思いつつ結局睡魔に勝てず…いま読み終わりました。
    シチュエーションはありえないけれど、とっても素敵な恋の始まりのお話でしたね。
    言いたいことをポンポン言い合える関係、憧れます。相手に良く思われたいからついついええかっこしいしちゃいますもん。(私なんて結婚して十数年、いまだに本音を言えぬ時もあり(苦笑))

    あっという間に読み終えちゃったのが、寂しくもありますが、これからも応援してます(^ ^)
    ハイドアンドシーク、どんどんランクアップしてるのが、我が事のようで嬉しいです♪

    おみゆちゃん   2018/10/27 11:41

    未明に……そうなんです、深夜に完結したので、みなさんたぶん夢の中にいらっしゃったかと思います(笑)

    このお話は短編だったので、これから始まる二人……ってところで終わりにしてしまいましたが、続きはおみゆちゃんの頭の中でぜひ妄想してみてください♡
    ちなみに私も凛のように思ったことを言いたいですが、言えないタイプです(笑)

    前作がランクインしてるの、あまりちゃんと見てませんでした^^;
    でも私の作品ってイケメンがヒーローじゃないし、強引でもなく俺様でもないので、そろそろ限界かな?と思ってます(笑)
    よく検討しましたね!(生みの親が軽いっていう。笑)

    近々、更新途中になっていたものの続きを書こうと思っていますので、よろしくお願いします!

    作者からの返信 2018/10/27 21:01

  • こんにちは!
    朝から柴本作品が読むことができて幸せなオリーヴです!
    須藤凛のような女性好きです。
    少々無鉄砲なところがあるけれど、一生懸命で真っ直ぐで行動力のある人に憧れます。
    私自身がイジイジ・ウジウジ人間なので・・・(笑)
    素敵な作品をありがとうございました。

    オリーヴ   2018/10/27 09:50

    わぁー!早速の感想をありがとうございます!!
    夜中に完結したし、短編だからあまり感想などはないなかなぁと思っていたので、すごく嬉しいです^^

    凛は仕事に打ち込みすぎるが故に出会いがなかった人なので、こういう展開で好きな人が出来るとは思ってもいなかったんですよね〜。でも出会いなんて、どこに落ちてるか分かりませんからね♡
    私も凛みたいにズバズバ相手に言ってやりたいです(笑)

    また頑張って少しずつ書きていきますので、よろしくお願いします!

    作者からの返信 2018/10/27 20:57