ピチュチュチュ、ピチュチュ



「ふわぁ〜、、」

「おはよう、大きいあくびだねふー」

「…おはよう、うん…よく寝た」

ふーは目を擦りながら言った

「朝ごはんできてるから、顔洗って着替えてから降りてきて、ご飯食べたら髪の毛整えてあげるから」

「…ごはん、キラキラ すぐ行く…! 早く準備する…!!」

「クスッそんなに急いでもご飯は逃げないよ。先に降りて待ってるねニコッ」


そうしてふーは急いで着替え始めた

「…ごはん!キラキラ」








ガタッ
「よし、ふーも来たことだしご飯食べ始めようか」



「…うん!」



「なら、手をあわせて! パチン 「「いただきます!」」

パクッ「…美味しいキラキラ」

モグモグ「キラキラ…美味しいね、るーくん!」


「クスクスそうだねふー」



パクパクパク、モグモグ、ゴクンッ



「手をあわせて「「ごちそうさまでした!」」




「…るーくん美味しかったね! ごはん、ありがとう」



「いえいえ、お粗末さまでした。」
「ふーそろそろ髪を整えようか。ここに座って」ポンポン


「うん」



スー、スー、サラサラ、サラサラ、スー



「うん、こんなものかな。出来たよふー」


「ありがと、るーくん」



「なら、準備をして学校に行こうか」



「うん」







ガチャッ


「「いってきます!」」