拓哉「媚び売らないのか?」


優「売ってほしい?」


拓哉「変わってるな」



ピーンポーンパーンポーン



爽「1―S 黒見 優さん 理事長室ヘ来てください」


優「じゃーねー」


蓮「あとで行くから」


優「ごゆっくり」



バタン



蓮「お前らに話がある」


拓哉「なんだ?」


蓮「絶対に優に手出すなよ」


拓哉「当たり前。興味ない」


海「えー!友達はいいでしょ?」


蓮「フッ、ほどほどにな。手は出すなよ」


海「わかってるよー」