先生はめんどくさがり。




その後2人でお礼を言って、先生の部屋へ。


すごく広くて、ここに家族で暮らせそう…なくらい。





「先生っ!」





そう言って抱きついた私を、しっかりと受け止めてくれる。





「本当に…っほんっとに嬉しい!本当に…!」


「ジン先生がもう少し遅かったら、キスするとこだったわ」


「してたら浮気だったからね!」





そう言って笑う私を、また抱きしめる先生。


このままもう、離さないで。





「ひどいこと言ってごめんな」


「…それは許さないよ」


「気抜いたらいつも恋のことばっか考えてたよ」


「…それは、許すよ。もっともっといっぱい考えて」





先生と目が合えば、ふって笑って。


…真剣な顔になって、顔が近づいて。



上から唇が落ちる。





「恋となら、永遠って言葉。信じてみてもいいよ」