って。
だけどわかってる。
本心じゃないこと。
私が…先生にこんな事言わせてる。
「私は…私は、先生が好き」
「俺は飽きたって言ってんの」
「…私は好きなの!」
先生はきちんと私の言葉を聞いて、答えを出す。
「ガキには興味ないって言ったろ」
先生の冷たい声が、ここに響く。
こんなに小さい声なのに、私の心には大きく響いた。
「違う…今は違うじゃん…!」
「あんな甘い言葉鵜呑みにしてたわけ?マジで笑える」
先生との温度差が酷く大きい。
先生が冷たすぎて、私の言葉を氷みたいに弾く。
「永遠って、あるかわからないけどっ…私、先生となら信じようって……先生だからこんなに泣けて、こんなに苦しくなれるの!」
「そういうとこがガキなんだよ」

