先生はめんどくさがり。



本当に甘すぎて、これ以上したら溶けてしまいそうで…


だけど、抵抗しても両腕を拘束される。



息をする暇もないくらい荒いキスは、強引で息がつまるのに、愛しくて、涙が頬をつたった。


こんな…こんな先生…知らないよ。



そして長いキスの後、唇がゆっくり離れる。





「もうっ…!死んじゃうっ…!!」





息を切らしながら、先生をバンバンたたくけど、その腕は掴まれて、また先生の胸の中。


背中に回ってた手が、肩に触れて、首筋をなぞった。





「今日の夜さ、伊藤先生家に帰るんだって。彼女に会いに」


「…アミ先輩?仲直りしたんだ…?」


「で、俺は伊藤先生と2人部屋」





また私の話は無視?


自分は無視されたら怒るくせに。