マナミさんにはわからないだろうけど、私たちにどうすることも出来ないんだよ。
「でもね、もう吹っ切れたっていうか…今は、譲さんといれて幸せなの」
本人達も周りも、結婚するのが当たり前だって思ってる。
そんな中に、部外者が入り込めるわけないよ…
「ジン先生がまだマナミさんを好きだったら…?」
「それは無いよ。ジンは他に好きな子がいるの」
そう言うマナミさんは、やっぱり辛そうで。
今にも泣きそうな顔してた。
「案内終わった?」
するとそこに、今来ました、みたいな感じできた白浜先生。
どうせ寝てたでしょ…
「終わりました。じゃあ私はこれで」
「恋ちゃん本当にありがとう。良かったら、夜一緒にご飯でもどう?」
「いや、私は…」
「案内してくれたお礼するよ」

