終わらないと分からなかった気持ち
恋愛(ピュア)
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蓮唄/著
- 作品番号
- 1529275
- 最終更新
- 2018/10/20
- 総文字数
- 565
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 2
- いいね数
- 0
『別れるまで、気づけなかった。』
『失ってからじゃなきゃ、優しさを理解してなかった。』
『大切な人は、自分が思ってるよりも近くにいて、当たり前だけど、ホントは好きで、でも言葉にできなくて、終わってからじゃなきゃ自分の気持ちにきづけなくて、後悔してからじゃ意味なくて』
.
.
これはそんなあたしの四年間の話。
嘘いつわりはありません。
『失ってからじゃなきゃ、優しさを理解してなかった。』
『大切な人は、自分が思ってるよりも近くにいて、当たり前だけど、ホントは好きで、でも言葉にできなくて、終わってからじゃなきゃ自分の気持ちにきづけなくて、後悔してからじゃ意味なくて』
.
.
これはそんなあたしの四年間の話。
嘘いつわりはありません。
- あらすじ
- 高校 1年生。
.
待ちに待った入学式。
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友達のあきなとの初登校!!
.
あっと、自己紹介してなかったね、あたし桐谷みなみ。
今日からピカピカの高校 1年生!
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楽しみすぎて朝からテンション高めです。
みんなよろしくねー!
(みんなって誰や!)
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