「暴れないで、仮眠するだけだからさ」
「えぇ!?」
いや、私の膝ですんなよ!!!!
いくら眼中に無いとはいえ、彼は私の学校の王子様。
みんなのアイドル、イケメンで優しい人気者。
昨日まで赤の他人…いや、それどころか私は存在すらいまいち知らなかったのに!!!
「シッ!」
「へ?」
声のした湊くんの方を見ると、彼の肩にもたれて立華ちゃんが眠っていた。
この兄妹…切り替え早いし自由過ぎない?
数分前まであんなに元気だったのに!!
「春翔は常に寝不足なんだよ。立華か誰かから聞いたろ?車で寝るのなんて初めて見たし、昨日だってろくに寝てないんだから放っとけ」
常に寝不足…昨日もほとんど寝てない…?
「それって、御曹司だからとかですか?」
「いや、春翔は_____いや、なんでもない」
真剣な目で話をしていた湊くんは春翔の方に視線を落としてから眉根を寄せて話すのを辞めてしまった。
春翔には…何かあったのかな?
「えぇ!?」
いや、私の膝ですんなよ!!!!
いくら眼中に無いとはいえ、彼は私の学校の王子様。
みんなのアイドル、イケメンで優しい人気者。
昨日まで赤の他人…いや、それどころか私は存在すらいまいち知らなかったのに!!!
「シッ!」
「へ?」
声のした湊くんの方を見ると、彼の肩にもたれて立華ちゃんが眠っていた。
この兄妹…切り替え早いし自由過ぎない?
数分前まであんなに元気だったのに!!
「春翔は常に寝不足なんだよ。立華か誰かから聞いたろ?車で寝るのなんて初めて見たし、昨日だってろくに寝てないんだから放っとけ」
常に寝不足…昨日もほとんど寝てない…?
「それって、御曹司だからとかですか?」
「いや、春翔は_____いや、なんでもない」
真剣な目で話をしていた湊くんは春翔の方に視線を落としてから眉根を寄せて話すのを辞めてしまった。
春翔には…何かあったのかな?



