「もうさーーー、絶対に認知済みだよねあいちゃんのこと」


「、、うん、まあ、これだけ目あってて認識されてなかったら悲しい、、でも駅員さんが認識してるJKなんてたっくさんいそうじゃない?そのうちの一人にすぎないんだよなあ」


「まあ、そうだとしても一人に入れてるだけいいじゃん!」



それは、ちょっと嫌なんだよね

なんて思いながら


「そうだね」


と、愛想笑いを振りまく