そしてある日


「 うわ、遅延してる 」

駅のホームで遅延のアナウンスと共に上を見上げる

遅延したせいでいつものる電車に乗れず、反対側のホームに立っていた

パッと前を見れば反対のホームに、駅員さんを見つけた



男子高校生に、番線はあっちだよーと微笑みながら教えていた



、、優しい、、もうあの男子高校生になりたい、、!!!

なんて見ていたら






「!」





目、あった