× × ──Grim Reaper──






ボクにとっては面倒で……非日常で、疲れる。




(……迷惑な事だ)




授業の終わりを知らせる、チャイムが鳴った。




紅凰の顔を見てみると、何か考えている様子。




「もう、戻りますね」



そんな彼らを気にすることもなく、身体に力を入れて立ち上がる。