「ねー、そういやあの事聞かなくていいのー?」 「うん、聞くけど今は…瀬羅がケーキ食べてるし」 「ソイツほったらして、先に聞いてりゃいいんじゃねーのか?」 「…………早くして」 離れた所……光が照らす下でそんな会話が耳に入ってきた。 最初はよく分からなかったけど、話からするにボクに話でもあるのだろう。 それで、連れてこられたのか。