チラリと声を発している男達を見て、席を立った。 今の時間は、午前の授業が終わり、昼休み。 特に用件はないけど、ずっと寝ていたため、体を動かしたかった。 「今 俺たちの事見たよな!?無視!?」 「あれれー?僕たち死んでないよねぇー?」 男達の横を通り過ぎると、何か言っているのが耳に入った。 このまま家に帰ってしまおうか。 今日もまた、晃雅の仕事に付き合わされるから。 家で準備を整えてゆっくりしておくのもいいかもしれない。