優馬side

こいつ…天然か?

まあいい やっぱりもう少しこいつで楽しもう

「自販機だよ」

「はい!!分かりました!!
それじゃあほんとに内緒にしてくださいね」

「分かったよ」

「ありがとう」

優しく微笑む彼女は今までからは

想像出来ないほど愛おしかった

やばいぞ これは

とんでもない事実を知ってしまった

「はぁ とりあえずお前、眼鏡つけろ」

「…はい!不細工ですよね!ごめんなさい」

ちげぇーけど、反対だけど、まあいいか

「自販機行くぞ」