「ま…まじかよ…」 僕はその場に膝を落とした。 いや、まさかね。 なんで、好きになったのかってゆーと完璧な女の子だったから。 些細なことだけど、ちょこちょこ喋ったりできたし楽しかったから。 まさか、完璧な子にあんなことを言われるとは。 ほんと、夢かなこれ。誰か教えてくれ。