「じゃあ着替えるから先下に行ってろ」 「わかった」 志乃はまだ少し頬を赤らめながら部屋を出た。 その後は朝ご飯を食べたり、準備をした後志乃を一時間甘やかす。 そして今日もまた、いつも通りの一日が始まったと俺は思った。