ひっつき虫な彼女は幼なじみ





ダメだ、このままじゃまた抑えきれなくなる。



そう思い、片方の手で志乃の頭を撫でた。



すると気持ちいいのかわからないが、さらに眠そうにする志乃。



「大雅…今日来てくれて、嬉しかった…ありがとう……」



そしてもう一度ふわりと笑った後、志乃はようやく目を閉じて眠りについた。



正直ギリギリだったけど、よく耐えた。
いや、耐えきれはしなかったが頑張った方だ。