私は行かないと心に決めた・・・

うん、世間の目はあんなだし・・・

まじに住む世界が違いすぎる・・・

あのキスは・・・事故!事故!事故・・・

絶対・・・忘れる!!・・・(忘れられないけど・・・)

よしっ!!  掃除しよう!!

私はヨンのぬくもり、香りが残っている部屋からバスルーム、リビング・・・

とにかく家じゅう夢中になって掃除した・・・

父も母も夜中じゅう、なにかに取りつかれたように掃除する私を不思議そうに見ている。

そんなことはおかまいなしっ!!

忘れるんだ・・・

忘れるんだ・・・