私達が入学して1ヶ月がたったころ
綾歌ちゃんの様子が変わってきた

最近私に好意を寄せている男子がいるんだけど
綾歌ちゃんがなんで私ぢゃないのって

最近綾歌ちゃんの周りは気が強い女子しかいない…

綾歌 「ねぇ?百合愛ちゃん?」
百合愛「なに?綾歌ちゃん?」
綾歌 「私、百合愛ちゃんが邪魔なんだよね…」

由美は、綾歌ちゃんと関わるなって行ったけど放って置けなかった…

事件は怒り始めていた

階段を降りる時に綾歌ちゃんに後ろから呼ばれた
綾歌 「百合愛ちゃん〜」
振り返ったら綾歌ちゃんに押されて転落した



その時のことはあまり覚えてないけど…
起きるとそこは病院だった
か、奏斗兄!?
そこには医者の兄がいた

奏斗 「やっと目覚ましたか…
自分の名前言えるか?」
百合愛「ゆ…り…あ」
奏斗 「ゆっくりでいいかんな?
なんでここに居るのか分かるか?」
百合愛「かい…だん…から…落ちた」
奏斗 「うん。ありがとう。
また来るからなんかあったらナースコール押してな」
百合愛「うん。」