「いえいえ。また別の機会に。 お客様とご飯に行く事もあるんですね♪ またぜひ僕ともお願いしますね!」 「えぇ、はい。」 ハルくん以外の男の人と ご飯に行くのは 正直気が進まないけど、仕方ないか… 「楽しみにしています! あ、それとすみません。前任の林田先生って 今日いらっしゃいますか? ちょっとご挨拶したいんですが… お手漉きでしたら。」 「聞いてみますね!」 私は、すぐに内線で確認をとった。