ずっと、好き。/碧田麻央〜コラボ小説~

『ん〜そんなに。佑京寒いの?』



「いや、今日マネージャーが寒いって言っててさ」



マネージャーってさっきの子のことかな。



『そうなんだ』



やめてよ、私の前で違う子の話なんてしないで。





佑京の家で食べたご飯はホカホカで美味しかった。



満足感と少しのモヤモヤを感じながら家路についた。