菜々美-「見ていて様々なシーンがあって、またいつか見たいなと思ったの(笑顔)。」


宏哉-「うん、菜々美。またいつか見ような(笑顔)。」


菜々美-「うん、宏哉。」


宏哉-「TV見たら、眠くなってきたし夕飯まで寝るよ。おやすみ。」


菜々美-「うん、宏哉。私も眠くなってきたから、寝るね。おやすみ。」


三時間後-。


宏哉-「んー、菜々美、起きてるか?。」


菜々美-「うん、宏哉、起きてるよ(笑顔)。」


宏哉-「そうか、嫌な夢見たのかうなされてたよ。大丈夫か?。」


菜々美-「そうなんだ、全然覚えてないからわからないよ。でも、大丈夫だよ(笑顔)。」


宏哉-「過去に何があったかはわからないけれど、辛い事があったんだな?。」


菜々美-「うん、一部話すから聞いてもらえるかな?。」


宏哉-「わかった、菜々美、いいよ。」


菜々美-「ありがとう、宏哉。今まで、恋愛は苦労ばかりだったんだ、私が出会う前に借金していて携帯代払えないからと立て替えさせたの。」


宏哉-「どういたしまして、菜々美。菜々美には関係ないのに、酷すぎるな。」


菜々美-「うん、その時は親が怒って返済させてたよ。」