また、明日。

風鈴が、チリンと鳴る。

木漏れ日が揺れている。

ひとりじゃない。

そう言っているみたい。

けれど、あの人が居ないと、私は、寂しいの。

暗闇に、いるみたいなの。


ピカ!



夢から目覚める時のような、明るい光。


そして、熱。

「っ……!」