私は怖かった。 私はゆうと喋ってしまうともっと好きになるから怖かった。 諦めなきゃ。 私はそう思った。 こんな私にゆうは怒って、私の手を掴み誰もいない教室に入った。 『なんで避けてんの?』 『……』 『黙んなってっ』 ゆうはこれまでに見せたことがないぐらい怒った。