「じゃぁそろそろ行くか。」 蓮の一言でカラオケ店に向かう。 カラオケ店まで ここからは歩いてもそう時間はかからない。 その間アミは強制的に リク君の隣に行かせた。 初めはリク君の顔さえ まともに見れてなかったアミだったけど、 カラオケ店につくころには 楽しそうに会話をしている 二人の姿がをあった。 店に着いても歌わずに 他愛もない話が続いていた。