*・。ALICE。・*



「かっこいいじゃん!」





「そりゃそぉだけど・・・」





やれやれといった感じで





肩をすくめたあたしを見て、





少しふてくされたようなアミの顔。







「もぅいいよ!





 どぉせミキにはわかんないんだから!!!」





そういうとアミをその場をはなれていった。






「ちょっ、待っててばアミ!」