side日和

朝、目が覚めて見えるものはいつも同じ


真っ白な天井に真っ白い壁


必要なものだけしか置かれていない部屋


騒がしい同い年だと思われる人達


退屈でしょうがない毎日


ただすぎてゆく日々


寝て起きてご飯を食べてぼーとする


それが私の1日だった


けど、あの日から全てが変わり始めた