「違うからね?」 一応否定。 「何が?ってか何で?明日は?クリスマスは?」 ほら、やっぱり。 「だから違うって言ったのに。 そもそもどうして新田くんと私が一緒にクリスマスを過ごすと思うの? って言うか違くて! 冬休みだってさ、練習室は開放されているわけよ?なのにね? 新田くん、冬休みは練習室は使わないんだって。 要するに私は二週間以上も新田くんの音を聴けないの。 それってなんだかねぇ。 最近はほとんど毎日聴いてたし、少しアレだよ」