ここは図書室。
ここは理科室。
簡単に説明をしていく。
人と話すのが苦手なためはやく終わらせて帰りたかった。
しかし妙に横から視線が感じる。
横見ると鈴木さんが、私を見ていた。
「俺といるの...嫌?」
急にそんなこと聞いてくるから
「そんなことないよ。」
と答えた。早歩きだしはやく説明するから私が鈴木さんといるの嫌がってるように見えたのだろう。
「俺のこと浩太ってよんで。美里ってよんでいい?」
友達がいない私にとってこんな会話することないからなんと返せばいいかわかなかったから
「わかった。いいよ。」
と答えておいた。
そのまま少し話しながら学校案内はおわった。
鈴木さ...浩太と話すこともうないと私は思っていた。