だけど、中元先生どうしたんだろう? それから、数日はなんとか病院での業務を、行なっていた。 そんなある日の事だった。 ♪♪♪♪♪♪♪ カバンの中で携帯が鳴った。 「もしもし?佳織?」 広樹さんからだった。 「ど、どうしたの?何かあったの?」 「…院長が倒れた」 「え?」 持っていた携帯が手から滑り落ちた。 父が倒れた?どうして?? 「もしもし?聞いてるのか?佳織?」