恋愛(その他)
森モト/著
- 作品番号
- 1526892
- 最終更新
- 2018/10/30
- 総文字数
- 26,052
- ページ数
- 11ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1,289
- いいね数
- 0
2018.10.19
「神様の杭」
「杭が眠る夜(小休止)」
______________
彼女は神様。
彼は、
※しにたいとかころしたいとか多用してます。表現の一種です。推奨することもなければ、人に言っていい言葉だとも思っていません。その点よく踏まえてご覧になってくだされば幸いです。
- あらすじ
- 春野は、親の入っていた新興宗教の神様に据えられた。
神様はお水とお塩、おにぎりしか口にすることしかできない。
毎日死にたいって考えている。
なんで死なないんだろって考えている。
そんなある日、春野だけの庭に、美しい曇り空の男が入り込んできた。
それから神様は。お水とお塩、味のしないおにぎりと、美しい彼がこっそり持ってきてくれる飴玉を食べる。
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