秘密の恋!?

……え


気づいた時には



「……きゃ!」


近くにあったソファーの上にいておしだおされていて







上には先生がいた






「これからはその敬語家ではなしだ」



「……え、無理です」



そう言ったら先生はニヤってして




え、何その笑顔怖い




「あと名前で呼ぶこと
しなかったら罰としてキスするぞ」



そんな無茶苦茶な!




きっと……いや……絶対




先生は私が恥ずかしがってることに気づいてるんた




先生の意地悪




私は悔しくて



「……だったら名前で呼びません」



「……だって呼ばなかったら先生キスしてくれるんですよね?私は先生とキスしたいから言わないです」