2人が担当する地区は華の都 トーキョー。 「ええかマキオ。 ガキには俺たちの姿見られたらいかんぞ。」 「はい。」 (「ガキ」って…) 1軒目の家へ辿り着いた。 マキオの記念すべき初仕事は8歳の男の子に野球のグローブを届ける。 「先輩、どうやって部屋の中入るんですか?」 「ネコえもんに『通り抜けフープ』を借りとるから安心しろ。」 サンタ協会に死角はない。 2人は土足でズカズカと入っていった。