―――――― 桃太郎と家来がその家に着くと、まずは犬が慎重に家周りの匂いを嗅ぎます。 「・・・・中にいる。 恐らく・・1匹だ。」 すっかり桃の木に夢中になっている猿を尻目に、 桃太郎、雉、犬が家の襖を開けました。