涙は空へと消えていく
恋愛(ピュア)
0
プレズィール/著
- 作品番号
- 1526774
- 最終更新
- 2019/07/02
- 総文字数
- 4,586
- ページ数
- 13ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 236
- いいね数
- 0
君は突然現れた
「よろしくな?ええ名前やな」
君は優しくて
「ほら、俺の前では我慢せんといて?」
ときに突き放す
「紗奈に俺の何がわかるん?…今日はもう帰ってくれへん?」
数えきれない笑顔をくれた君
そして数えきれない涙をくれたのも君
「100歳まで生きたるわ笑 俺とどっちが長生きできるか勝負やで?おじいちゃんになってもハゲへん自信もあるし笑 俺多分、イケメンじいちゃんってニュースにでるんちゃう」
笑顔で包んでくれた
「俺、ほんまは怖いんや。もうダメかもしれへんって」
そして、時には弱音も吐いてくれた
太陽のような君へ
元気ですか?
私は君の人生を色付けられたかな?
たくさんの笑顔をありがとう
そして、大好きだったよ
「よろしくな?ええ名前やな」
君は優しくて
「ほら、俺の前では我慢せんといて?」
ときに突き放す
「紗奈に俺の何がわかるん?…今日はもう帰ってくれへん?」
数えきれない笑顔をくれた君
そして数えきれない涙をくれたのも君
「100歳まで生きたるわ笑 俺とどっちが長生きできるか勝負やで?おじいちゃんになってもハゲへん自信もあるし笑 俺多分、イケメンじいちゃんってニュースにでるんちゃう」
笑顔で包んでくれた
「俺、ほんまは怖いんや。もうダメかもしれへんって」
そして、時には弱音も吐いてくれた
太陽のような君へ
元気ですか?
私は君の人生を色付けられたかな?
たくさんの笑顔をありがとう
そして、大好きだったよ
- あらすじ
- ある日の朝遅刻しそうな紗奈は、想汰とぶつかってしまう。怪我をした紗奈にハンカチを差し出した優しい男の人だった。その人が同じクラスの転校生だと知った紗奈は想汰と仲良くなった。想汰の太陽のような笑顔と優しさに次第に惹かれてく紗奈だった。このまま順調に進んでいくと思ったとき想汰が隠した大きな秘密に気づいてしまう。そんなふたりの甘く切ないラブストーリーと最後の結末に涙する。
目次
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…