気遣いの 千の言葉より ひとつのキスが 欲しかった… 心の想いを 全部溶かすような 熱い吐息が 聞きたかった 触れて その温もりを 感じていたかった… ただ それだけだった でも なんて わがまま 自分が嫌になる 幸せなのに 笑ってなくちゃ… 笑って 眠らせてあげなくっちゃ せめて 眠りの中で 安らげるように…