一輪の花に寄り添う蝶



「よろしくお願いします。佐々木先輩」





そう答えるとみなが一斉に鳳の方をみた。



他の男子は、馬鹿なような顔をしており何が何だかわからなかった。





「随分余裕ですね?私は、去年のプリンセスですよ」





「それが何か?私はそこまでプリンセスになりたいとは思ってはいませんので」





「なっ!」