(やっぱりでかい部屋だな。)




「失礼します。資料を持って来ました、…鳳様。」





「ありがとう。」




「っ…」




資料には、






名前 歳
光月 豹 16歳高校1年

会社
大手企業

仕事…スパイ「資料を盗む」






その頃、望は考えていた。





さっきのドキドキは何だったのだろうか?っと





「お前の名は?」





「か、神山望です…」





「望、明日海雲クリスタル学園の制服が届く
、だから取りに行け。」