一輪の花に寄り添う蝶

そう言って豹は、部屋から出ていった。







それから豹は、家に帰ることは無かった。







数ある中の別荘で1番小さい場所に住んでいた。






ピンポーン、







「はーい、ってたける?!」




「よっ!久しぶり」





あれから2ヶ月、学校に行かなくなった。








たまにたけるが、鳳についての情報をメールで送ってくれていた。