「わかりました。有難うございました!」 少し自信を持ったようでニコニコと帰っていった。 そこに去年のプリンセス佐々木ももがやってきた。 「今暇?私たちのクラスに来ない?」 「行きたいところですが私は仕事中ですので…」 「鳳ちゃん!見つけた!もう繁盛しすぎてるから戻ってきていいよ!」 「あなた、鳳さんを借りていい?」