ピンチだよ!ピンチ! このままじゃ生きていけないよ。 どうしよう?お給料だけで 賄うのはもう無理だ。 希「そうだ!」 こうなったら働くしかない! そう思った私は 最近では随分とかけてなかった 電話番号に電話をかけた。 響「まいど、どうも。 居酒屋おかえりです。」 希「ひーくん!私!」 響「おお、藍原か。久しぶりだな。」 希「ねぇ、ひーくん。 バイトって募集してない?」 響「うーん、まあ 募集してるっちゃしてるけど...」