先輩、どうしたんだろう?
私が電話をかけると先輩は
すぐに出てくれた。
岩崎「はい。」
希「あ、藍原です。
すみません、先輩。
着信に気付かなくて。」
岩崎「いや、いいんだ。
俺の方こそ何度もかけてごめん。」
希「何か用でしたか?」
岩崎「明日、飯でもどうかと思ってさ。」
希「全然、暇です!行きます!」
岩崎「はは。良かった。
じゃあ明日、20時に
駅で待ち合わせしようか。」
希「はい!楽しみにしてます!」
まさか、こんなにも早く
先輩とご飯に行けるなんて
思ってなかった。
それも、先輩の方から
誘ってもらえるなんて夢みたい。



