希「もしもし。ひーくん。」
響「ごめん。仕事中だった?」
希「ううん。今日は休んだから平気。」
響「あれからどうなったのか
気になってさ。」
希「言ったよ、御曹司に。
言いたい事、全部。
でも、好きって言えなかった。」
響「そっか。...なぁ、藍原。
どっか行くか?」
希「え?」
響「気晴らしにパーっとさ。」
希「...うん。行く!」
1人でいたってモヤモヤするだけだから
ひーくんからの誘いは有難かった。
ひーくんのお店の前に行くと
見慣れない私服姿のひーくんがいた。
そういえば、ひーくんと
お店以外で会うの初めてだな。



