「流石につかれた…」
「えー。早いよ。イサヨ。」
「流石に1時間歩いたら疲れませんか…?」
もうすぐあの作戦の時間。
「さてじゃあ?そろそろ普通の体に戻りますか。」
僕とエナさんは首にそれぞれ鎌とナイフを当てる。
「んじゃ、俺らは位置の確認しとくか。」
「りょうかい〜」
「了解です。」
「とりあえず横断歩道の一辺ずつを担当な。シキは出て右。ここから見ると1番手前だな。」
「わかった。」
「俺は一番奥。そしてエナさんは目の前の横断歩道。」
「了解です。」
いつもの姿に戻ったエナさん。
なんかいつも通りって感じになった。
「ゼロは右の横断歩道を頼む。」
「了解〜中心はどうするのかな?」
「この作戦考えたのゼロですよね。」
「あ、バレたか。」
僕はちぇーって感じで拗ねながら頭に手をやる。
「はぁ…中心はセイヤさんに任せます。場合によってはゼロやシキがサポートを。」
「りょうかいだよ〜ちゅうしんにひとがいちばんあつまるってきいていたからがんばる〜」
「この感じだと中心は下手したら全滅しそう。」
「ゼロさんの言う通り血の海にならないといいですね。」
「…セイヤさんだから大丈夫だと…思います…けど」
「シキは知らないから言えるんだよ。」
「だいじょうぶ〜リストの人以外は殺さないようにがんばるから〜」
「いや殺したらダメだから。終わったら最悪こいつの面倒見だね…」
「あぁ、まぁ確かに1人じゃ中央はきつそうだからな。」
「もうツッコミ放棄するから。」
「で、まぁリストは各自持ってるだろうし時間の確認も俺達は懐中時計、セイヤさん達は腕時計で確認してください。」
「了解です。」
「じゃあ?行きますか。あと10分くらいでしょ?」
「確かに…じゃあ俺は先に行きます。」
「おう。シキ、頑張れよ。ってことでここからは各自だな。」
「わかったよ〜みんな頑張ってねぇ〜」
呑気にしているセイヤの腕を掴んで歩いていく。
「セイヤ、最初は僕と行動。」
「え〜。約束は約束だからほかのひとは殺らないよ〜」
「その発言が危ないって言ってるの。ほら、あと10分しかないんだからさ。」
「だいじょうぶ〜仕事はきっちりやるから〜」
僕は後の始末を考えながらため息をついて定位置まで行く。
「セイヤはここから斜め方向ね。僕はこっちに行くから。」
自分の行く道とセイヤの行く道を指して説明する。
「りょうかい〜がんばるよ〜」
針はついに11時23分をさした。
秒針は動いていく。
あと1分。
「セイヤ。動くよ。信号が変わったら……」
「わかってるよ〜ちゃんと動くって。」
妖しく目を細めてナイフを持つ姿は僕でも目を奪われる。
正直絵になるようなほど妖艶な姿だ。
誰でも…いや、僕みたいなやつは普通に目を奪われる。
秒針が53秒をさした瞬間。
全ての人たちが動き出す。
今まで真上を照らしていたライトは赤に変わり目の前にあるライトは緑に変わった。
「さて…開幕だよ…♪」
「セイヤ、ちゃんとリストの人だけ回収だからね。」
「もちろん。わかっているよ?早く行きたいから行ってもいいよね。」
「いいよ。行ってらっしゃい。」
「ありがとう…ゼロ♪」
キャラの変わったセイヤを横目に僕も最初のターゲットに目をつけて鎌を大きく振りかざした。
「最初のターゲット回収完了。次は〜っと、まだ24分に1人!」
僕はスマホを持って歩くターゲットに後ろから鎌を突き立てる。
「ふぅ…こっちはあと2分後…中央はどうなってるかな〜」
少し空中から見てみると誰もが動いている。
「次っ!あー!もう!また1分後にかよ!もう10秒もねーし!」
イサヨは1人でもかなり量があるらしく動いている。
「24分回収完了。25分にターゲットは2人…ね。」
「次は…25分に1人」
シキとエナさんは効率よく時間通りに回収。
セイヤ…は…心配してたけど問題なさそう。
「あははっ!この時間…後は〜3人かなぁ?まだまだ足りないのに♪」
「いや、心配だ…報告書作成とか嫌だしまた時間空いたら見よう。」
僕は自分の位置に戻って回収を進めていく。
そして…40分になる頃。
「はぁ…はぁ…流石に短時間での回収は体に来るな〜。僕もう疲れてきたんだけど。」
僕は41分のターゲットを探しながら独り言を呟く。
車は静かに止まっているし逃げ惑う人も居る。
逃げ遅れた人達が回収リストには沢山のっていた。
そりゃそうかとしか言えないけど。
「っ…これで…ラスト!」
最後の人に鎌を振ってここからは楽になることが分かってるので少し横断歩道から離れて壁にもたれる。
次のリストは43分に警察官。
それまでの間少し休むかな…
僕は鎌を自分の肩に立てかけてしゃがみこむ。
中心…は荒れてるな…だいぶ…。
それこそ血の海ではないけど血の雨のような状態。
後半のリストの人たちは中心に集まってたのだろう…
さて…僕も時間だ。
パトカーが来て辺りはさらに騒ぎ出す。
渋谷のど真ん中で流石に拳銃を撃つことは流石に無理だろう。
僕は警官の1人に背中から突き刺す。
次は…1分後。
警官が殺られたからか辺りは騒然としはじめ、今まで野次馬として来てた人たちも一気に逃げ始める。
「あ…イサヨ、後リスト何人?」
横断歩道の端でイサヨと会う。
「俺はあと2人だな…」
「そっか。僕は…3人か。」
「中央に集中してるからな…セイヤさん大丈夫か心配だな。」
「セイヤなら大丈夫だよ。今頃きっと楽しんでる。」
「とりあえず…あともうひと頑張りだな。」
「うん。今日は流石にこのまま直帰でいいよね?」
「いいだろ。流石に俺もこれは疲れたからな。」
そんな会話をして僕らは近くにいたターゲットを1人回収して次のターゲットに向かった。
「えー。早いよ。イサヨ。」
「流石に1時間歩いたら疲れませんか…?」
もうすぐあの作戦の時間。
「さてじゃあ?そろそろ普通の体に戻りますか。」
僕とエナさんは首にそれぞれ鎌とナイフを当てる。
「んじゃ、俺らは位置の確認しとくか。」
「りょうかい〜」
「了解です。」
「とりあえず横断歩道の一辺ずつを担当な。シキは出て右。ここから見ると1番手前だな。」
「わかった。」
「俺は一番奥。そしてエナさんは目の前の横断歩道。」
「了解です。」
いつもの姿に戻ったエナさん。
なんかいつも通りって感じになった。
「ゼロは右の横断歩道を頼む。」
「了解〜中心はどうするのかな?」
「この作戦考えたのゼロですよね。」
「あ、バレたか。」
僕はちぇーって感じで拗ねながら頭に手をやる。
「はぁ…中心はセイヤさんに任せます。場合によってはゼロやシキがサポートを。」
「りょうかいだよ〜ちゅうしんにひとがいちばんあつまるってきいていたからがんばる〜」
「この感じだと中心は下手したら全滅しそう。」
「ゼロさんの言う通り血の海にならないといいですね。」
「…セイヤさんだから大丈夫だと…思います…けど」
「シキは知らないから言えるんだよ。」
「だいじょうぶ〜リストの人以外は殺さないようにがんばるから〜」
「いや殺したらダメだから。終わったら最悪こいつの面倒見だね…」
「あぁ、まぁ確かに1人じゃ中央はきつそうだからな。」
「もうツッコミ放棄するから。」
「で、まぁリストは各自持ってるだろうし時間の確認も俺達は懐中時計、セイヤさん達は腕時計で確認してください。」
「了解です。」
「じゃあ?行きますか。あと10分くらいでしょ?」
「確かに…じゃあ俺は先に行きます。」
「おう。シキ、頑張れよ。ってことでここからは各自だな。」
「わかったよ〜みんな頑張ってねぇ〜」
呑気にしているセイヤの腕を掴んで歩いていく。
「セイヤ、最初は僕と行動。」
「え〜。約束は約束だからほかのひとは殺らないよ〜」
「その発言が危ないって言ってるの。ほら、あと10分しかないんだからさ。」
「だいじょうぶ〜仕事はきっちりやるから〜」
僕は後の始末を考えながらため息をついて定位置まで行く。
「セイヤはここから斜め方向ね。僕はこっちに行くから。」
自分の行く道とセイヤの行く道を指して説明する。
「りょうかい〜がんばるよ〜」
針はついに11時23分をさした。
秒針は動いていく。
あと1分。
「セイヤ。動くよ。信号が変わったら……」
「わかってるよ〜ちゃんと動くって。」
妖しく目を細めてナイフを持つ姿は僕でも目を奪われる。
正直絵になるようなほど妖艶な姿だ。
誰でも…いや、僕みたいなやつは普通に目を奪われる。
秒針が53秒をさした瞬間。
全ての人たちが動き出す。
今まで真上を照らしていたライトは赤に変わり目の前にあるライトは緑に変わった。
「さて…開幕だよ…♪」
「セイヤ、ちゃんとリストの人だけ回収だからね。」
「もちろん。わかっているよ?早く行きたいから行ってもいいよね。」
「いいよ。行ってらっしゃい。」
「ありがとう…ゼロ♪」
キャラの変わったセイヤを横目に僕も最初のターゲットに目をつけて鎌を大きく振りかざした。
「最初のターゲット回収完了。次は〜っと、まだ24分に1人!」
僕はスマホを持って歩くターゲットに後ろから鎌を突き立てる。
「ふぅ…こっちはあと2分後…中央はどうなってるかな〜」
少し空中から見てみると誰もが動いている。
「次っ!あー!もう!また1分後にかよ!もう10秒もねーし!」
イサヨは1人でもかなり量があるらしく動いている。
「24分回収完了。25分にターゲットは2人…ね。」
「次は…25分に1人」
シキとエナさんは効率よく時間通りに回収。
セイヤ…は…心配してたけど問題なさそう。
「あははっ!この時間…後は〜3人かなぁ?まだまだ足りないのに♪」
「いや、心配だ…報告書作成とか嫌だしまた時間空いたら見よう。」
僕は自分の位置に戻って回収を進めていく。
そして…40分になる頃。
「はぁ…はぁ…流石に短時間での回収は体に来るな〜。僕もう疲れてきたんだけど。」
僕は41分のターゲットを探しながら独り言を呟く。
車は静かに止まっているし逃げ惑う人も居る。
逃げ遅れた人達が回収リストには沢山のっていた。
そりゃそうかとしか言えないけど。
「っ…これで…ラスト!」
最後の人に鎌を振ってここからは楽になることが分かってるので少し横断歩道から離れて壁にもたれる。
次のリストは43分に警察官。
それまでの間少し休むかな…
僕は鎌を自分の肩に立てかけてしゃがみこむ。
中心…は荒れてるな…だいぶ…。
それこそ血の海ではないけど血の雨のような状態。
後半のリストの人たちは中心に集まってたのだろう…
さて…僕も時間だ。
パトカーが来て辺りはさらに騒ぎ出す。
渋谷のど真ん中で流石に拳銃を撃つことは流石に無理だろう。
僕は警官の1人に背中から突き刺す。
次は…1分後。
警官が殺られたからか辺りは騒然としはじめ、今まで野次馬として来てた人たちも一気に逃げ始める。
「あ…イサヨ、後リスト何人?」
横断歩道の端でイサヨと会う。
「俺はあと2人だな…」
「そっか。僕は…3人か。」
「中央に集中してるからな…セイヤさん大丈夫か心配だな。」
「セイヤなら大丈夫だよ。今頃きっと楽しんでる。」
「とりあえず…あともうひと頑張りだな。」
「うん。今日は流石にこのまま直帰でいいよね?」
「いいだろ。流石に俺もこれは疲れたからな。」
そんな会話をして僕らは近くにいたターゲットを1人回収して次のターゲットに向かった。


