きみと1番目の恋


翼「翼だったら大丈夫。
そんな事、気にしないでおきなよ。
翼は強い人だから大丈夫。
平気だよね。どうって事ないでしょ?
中途半端な2番手な人生を
ずっと歩み続けてたらね
そんな声しか聞こえなくなった。」

いつでも2番手な女が
クラスの人気者の象徴みたいな彼と
付き合う事なんて出来ない。

翼「いつの間にか褒めてもらう事も
慰めて貰らう事もなくなってた。」

私は彼の胸に飛び込めない。

郁人「言えばいいじゃん。
褒めてよ。慰めてよ。って。」

翼「それは、郁人くんだから
そう思えるんだよ。」

郁人「どうゆう事?」