好きって言わなきゃヤダ。【完】

アタシの全身が瑠衣君を好きだと叫んでいる。




頭の中が、心の中が、アタシの全てが、


瑠衣君でいっぱいになっていた。




今この瞬間だけでも、切り取って、


宝箱の中に大切にしまっておきたい。




そう思えるほど、幸せな思いで満ちていた。




こんなにもアタシは瑠衣君のことが好きだったんだ。




自分が想像してた以上に、好きだったみたい。




瑠衣君を好きでよかった。




瑠衣君に出会えて本当に、よかった。